あけましておめでとうございます!

 

と言いつつ、すでに年が明けてから3週間以上経過しておりますが。。。

 

皆様、2016年も当院をどうぞよろしくお願いします。

 

現在、日本には非常に強い寒波が訪れているようで、とても寒かったですね。

 

明日もこの寒さが続くようですので、外出する時など皆様も十分にお気をつけくださいね。

 

さて、今回は正月にあった手術の話をさせていただきたいと思います。

 

ジャックラッセルテリアの9歳のコで、3日前から食欲不振、嘔吐を主訴に来院されました。

 

視診、触診にて腹部が張っていることがわかり、体重を測ると、普段6kgくらいらしいのですが、7.3kgになっておりました。

 

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腹部をエコー検査で確認すると。。。

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子宮に液体の貯留物が溜まっていることが確認できました。

 

(黒い楕円形のものが、液体が充満している子宮の像です。ちなみに新しいエコーの機械は画像データをjpegで取り出すことができるようになったので、これからもちょいちょいブログに載せていきたいと思います。)

 

なので、子宮蓄膿症を強く疑い、手術させていただくことになりました。

 

手術時の写真。

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右側の子宮がパンパンになっておりました。

 

術後に体重を測ると6kgジャストになっておりましたので、結果として1.3kgの膿が蓄えられていたことになります。

 

入院中、驚異的なスピードで回復していき、3日目には点滴できないほど動きまわれるようになっておりましたので、無事退院となりました。

 
正月3が日手術が遅れていたら、致命的になっていた可能性が高いと思いますので、救うことができて本当に良かったです。

 

1週間後の抜糸時の写真。

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目の輝きが違いますね。

 

お疲れ様でした。